達人の館では、来年1月24日(土)に京都劇場春秋座で
「結成60周年記念コンサート 
デュークエイセス日本の叙情を歌う」
コンサートを開催します。
そこで本日は、デュークエイセスのメンバーをご紹介したいと思います。

デュークエイセスは1955年、
黒人霊歌とジャズを得意としたグループとして結成。

スウィング感にあふれた唱法は、
コーラス界第一人者の地位を確立しました。
1600曲以上という幅広いレパートリーを持ち、
『おさななじみ』『女ひとり』『筑波山麓合唱団』
『いい湯だな』『フェニックス・ハネムーン』『ドライボーンズ』
『ジェリコの闘い』など、みなさまお馴染の曲が沢山あります。

まず今回は、メンバーの中から
バリトンでリーダーの谷道夫さんをご紹介いたします。

         


谷 道夫(バリトン・リーダー)
tani
1934.11.8生 さそり座・O型・宮崎県出身
愛称/ミーチャン
硬軟両面をバランスよく保つ。
リーダーの責任上、チームワークを最優先とする姿は御立派。
レパートリー1500曲中、約半数を編曲し、デュークのハーモニーを性格づける。
物忘れの名人で、大変な粗忽者だが憎めないとはメンバーの弁。
この業界における信用は絶大。趣味は酒と旅行。
方向感覚の良さは抜群でどこにいても北を指す磁石を内蔵しているみたい・・・。


次回はセカンド・テナーの
吉田 一彦さんをご紹介いたします。
お楽しみに。