大分日が経ってしまいましたが、
1025日に行われた「江藤ゆう子 昭和を歌うー昭和30年代編ー」の
ご報告をいたします。
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当日は晴天。
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時の回にはお客様が開演1時間半前から
おいでになるという盛況ぶりでした。
NAMHALLさんの計らいで
1階の待合ロビーには段差がなくなり、
トイレもよりきれいになりましたので、
お客様もリラックスされていました。

以前コンクリートだった床には絨毯が敷かれ、
テーブルには飴も用意されるという
ホール側のサービスにはびっくりしました。
これだけではなく、いろいろとこのコンサートに協力してくれている
中元聡一郎さん(ホールのプロデューサー)には感謝、感謝です。
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さて、2回公演とも 満席となったコンサートは
もちろん盛り上がりました。
一段とパワーアップした江藤ゆう子さんのエネルギッシュな歌唱に、
息の合った笹井順子さんのピアノ伴奏、
そして今回から参加した水野潤子さんの落ち着いた語り。
バランスの良さが目立つコンサートでした。
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越路吹雪の歌から
フィナーレの「幸せなら手をたたこう」「東京五輪音頭」へのギャップが
江藤さんならではのものでした。
クラシックからジャズ、演歌何でもこなしてしまうところが達人なんですね。

公演後、次回の昭和40年代編を前売りしたところ、32枚がでました。
翌日までに入った予約を入れますと60枚。
前回を上回る数字にほっとすると同時に、
次回もさらに良いステージ作りをしなくてはと思いました。
ご来場の皆様、本当にありがとうございました。
2月28日にまたお目にかかれるのを楽しみにしております。
                                  達人の館 代表 橘市郎