あっという間にお正月が終わってしまいましたね。
達人の館が立ち上がってからも、
もう半年以上が過ぎてしまいました。
まだよちよち歩きの状態ですが、
だんだんと独り立ち出来るよう頑張りますので
どうぞよろしくお願いいたします。

今年の第1弾、「デュークエイセス結成60周年コンサート」まで、
もう20日を切ってしまいました。
昨日、京都新聞の夕刊にこのコンサートの記事が出たところ、
今日チケット申し込みの電話が殺到しました。
やはり、広告より記事が強いようですね。
60
周年ということで、東京では朝日新聞、産経新聞が
デュークエイセス記者会見の模様を伝えてえてくれましたが
関西では記事が出なかったため、
情報がまだまだ行き渡っていないようです。

テレビに出演してくれるのも動員の力になるため、
プロデューサーとしては、
マネージャーの手腕にも期待しないではいられません。

これまでも何回かテレビ出演をしてくれましたが、
その度に問い合わせが増えるから不思議です。
15日、マネージャーから新年早々電話が入りました。
「徹子の部屋に出演が決まりました」。
私がどんなに喜んだか想像していただけると思います。
何といっても「徹子の部屋」は
高視聴率で有名なテレビ番組ですからね。
「ただ、オンエアーが3月なんです。ごめんなさい」。
私ががっかりした様子もお分かりですよね。
でも、マネージャー氏も一生懸命やってくれているのです。
公演が決まったら「動員はそちらで頑張ってよ」と
言い放つマネージャーだっているのですから、
感謝しないといけません。

幕が開いたら「良くこんなにお客様を入れてくれましたね」
と言われるよう、私もラストスパートを掛けます。
この公演は情報さえ伝われば、
大勢のお客様に来ていただけると信じています。
情報をキャッチしたお客様、ぜひ春秋座にお越しください。
元気と勇気の出るコンサートです。

(達人の館 代表 橘市郎)