1010日、無事アルゼンチン・タンゴ・コンサートが終了いたしました。
500人近いお客様にお越しいただきましたが、
アンケートの感想を拝見するとほとんどの方が感動されたようです。
82歳になられた菅原洋一さんの衰えぬ歌唱に励まされた方、
なかにし陽子さんに往年の藤沢嵐子さんをダブらせた方、
若いメンバーながら切れの良い演奏を聴かせてくれた
チコス・デ・パンパを絶賛される方など、
多くの方々から、暖かいメッセージをいただきました。

3世代にわたる舞台上の芸の達人と、
人生の達人である客席のお客様が一体となってかもし出す
春秋座の空間は、正に達人の館でした。
これからも、このようなコンサートを実現していきたいと
決意を新たにいたしました。
お客様、出演者、スタッフに対し、改めて御礼申し上げます。

さて、12月12、13日は恒例の春秋座オペラが開催されます。
5年連続で悲劇が続きましたので、
今回は誰も死なない、とびっきり楽しい喜歌劇を上演することになりました。

ロッシーニが勢いに任せ、2週間あまりで書き上げた傑作
「セヴィリアの理髪師」です。
歌舞伎劇場の機構を最大限に生かした演出。
オペラを声の藝術として捕らえ、集められた優れた歌手陣。
智恵を絞ることによって実現した低料金。
春秋座オペラはこの3点を目標として続けられてきました。

オペラがこんなに面白く、身近に感動を味わえるとは知らなかった!
と言ってくださったお客様もたくさんいらっしゃいます。
今回のオペラは充分お子様にも楽しんで頂けます。
チラシをご覧の上ぜひ親子 連れでお越しください。

       20151212
公演の詳細はチラシをクリックしてください。

(春秋座 顧問プロデューサー・達人の館 代表 橘市郎)