達人の館がこの次お送りする公演は
「江藤ゆう子 昭和を歌う-番外編」です。
10月17日に行われた昭和60年代編で
5回シリーズを終了したのですが、
「『昭和を歌う』といいながら、
戦前の歌が全然入っていないじゃないか」とのご指摘を受け、
アンコール公演の形で5月23日(土)開催されます。

前売りを前回公演の当日に始めたところ、
70パーセントのチケットが出ましたので安心していましたが、
まだ完売には至っていません。
その後の告知をほとんどしていないので無理はありませんね。
3日前、進行台本を書き上げたところで確認しましたら、

14時の回が1枚
17時の回が10枚

残っています。
補助席が各回6枚まで可能なので、まだゆとりがございます。
約2ヶ月ありますが、まだお買い上げいただいていないお客様は
お早めにお申し込みください。

チケットお申し込み 達人の館  
0757088930 
FAX0757088934

第1部はこれまでどおり、
水野潤子さんが時代背景などを語りながら進めてまいります。
日本が太平洋戦争へと突き進むなかで生まれた名曲、14曲が歌われます。
第2部は江藤さんがこれまで歌いたいと思いながら、
時間の関係でカットせざるを得なかった15曲をお送りします。
第2部はアンコールという形で、
江藤さんが一人で歌い一人でトークしてまいります。
いわば江藤さんが構成する文字通りの独り舞台です。
ピアノの笹井順子さんと息の合ったライブが展開されることでしょう。
構成演出家の呪縛から解き放たれた、
奔放な江藤ゆう子さんをごらんいただきたいと思います。

当日は12月の総集編に向けて、
皆様からのリクエスト曲を募る
アンケート用紙も挟み込ませていただきます。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。 
(達人の館 プロデューサー橘市郎)