3月31日をもって京都造形芸術大学を辞め、
久しぶりにフリーとなりました。
達人の館は自宅と事務所を兼ねているので、
油断をすると怠惰な生活に陥りやすいのですが、
逆にマイペースで仕事をすることが出来ます。

昨日は大学時代にお世話になったSさんのお宅が近くなので、
表敬訪問をしてきました。
先祖が1300年余り前から住んでいた土地に、
今なお、住んでいらっしゃるという
京都ならではのお話にびっくりしました。
確かに廻りのお宅がほとんど同じ苗字なのです。
山すそにあるお宅から京都全体が見渡せるのにもびっくりしました。

数年前から高速道路のインターが近くに出来たので、
随分便利になったようです。
近くには「花の寺」と呼ばれる「勝持寺」や「大原野神社」があり、
洛北とはまた違った風情が見られます。
Sさんが車でこの2箇所を案内してくれました。
今まで近くに感じていた比叡山が霞んで見えるので、
随分遠くに来たものだと実感しました。

退任の挨拶状を250通余り出し終わると、
急に力が抜けたような気がしてきて、
今日は少しボーとしています。
日の日は高校時代の友人Kさんが東京からやって来て、
春秋座で上演中の「都をどり」を見てくれます。
観劇の後、組の夫婦で食事をする約束をしているので、
また元気が出てくると思います。

月はヴェルディ・サロン・ライヴがお休みなので、
日に行われる「川越塔子リサイタル」の動員に力を注ぎます。
全編オペラのアリアで構成されるプログラムをどうぞお楽しみください。
チケットのお申し込みは
「達人の館」075-874-5931に電話をいただくか、
075-874-5932にFAXをいただければ予約できます。
どうぞお早めにお申し込みください。

4月16日は中山競馬場でさつき賞が行われますので、
また上京いたします。
これからの新緑の季節、1年で最も快適な気候を
おおいにエンジョイしたいと思います。

(達人の館 代表 橘市郎)