川越塔子さんから6月4日のリサイタルの全曲目をいただきました。
アーチストによっては、当日までプログラムを
発表しないでほしいという人もいますが、
川越さんの場合はそんなことにこだわる人ではないので、ご紹介しましょう。
グノー「ロメオとジュリエット」夢に生きたい
Gounod <Roméo et Juliette> Je veux vivre
オッフェンバック「ホフマン物語」オランピアの唄
Offenbach <Les contes d'Hoffmann> Chanson d'Olympia
マスネ「マノン」ガヴォット
Massenet <Manon> Gavotte
マスネ「エロディアード」甘く優しく
Massenet <Hérodiade> Il est doux, il est bon
ピアノソロ プーランク 即興曲15番「エディット・ピアフを讃えて」
Poulenc Improvisation n.15 <Hommage à Edith Piaf>
プーランク「ティレジアスの乳房」いいえ旦那様
Poulenc <Les mamelles de Tirésias> Non, monsieur mon mari
団伊玖磨「夕鶴」あたしのだいじな与ひょう
プッチーニ「蝶々夫人」ある晴れた日に
Puccini <Madama Butterfly> Un bel dì vedremo
可愛い坊や
Tu, piccolo iddio
ピアノソロ ドビュッシー「月の光」
Debussy <Clair de lune>
ヴァイル「ヴィーナスの接吻」愚かなハート
Weill <One touch of Venus> Foolish heart
メノッティ「泥棒とオールドミス」私を盗んで
Menotti <The old maid and the thief> Steal me, sweet thief
バーンスタイン「キャンディード」きらびやかに着飾って
Bernstein <Candide> Glitter and be gay
1回目のリサイタルから、全編オペラのアリアで
プログラムを組むことにしていますので、
約束どおりではありますが、さすが川越さんとびっくりしています。
今回はフランス語をはじめとして、イタリア語、英語、日本語と
4カ国のアリアが歌われます。
1日でこれだけの歌詞を良く歌われると驚嘆してしまいます。
アリアは食事に例えればメインディッシュですから、
少し重すぎると心配する方もいらっしゃるかもしれません。
でも、川越さんの軽妙なトークとアンコールが
デザートの役目を果たしてくれるはずです。
川越さんの声はキンキンしたものではなく、
共鳴に富んだ心地よい美声なので聴いていて決して疲れません。
初めて京都で「夕鶴」のおつう役を歌ってくれた時から8年、
今や日本を代表するソプラノ歌手となった
川越さんのリサイタルをお見逃しなく!
6月4日(日)開演15時、会場は上桂の青山音楽記念館です。
アーチストによっては、当日までプログラムを
発表しないでほしいという人もいますが、
川越さんの場合はそんなことにこだわる人ではないので、ご紹介しましょう。
グノー「ロメオとジュリエット」夢に生きたい
Gounod <Roméo et Juliette> Je veux vivre
オッフェンバック「ホフマン物語」オランピアの唄
Offenbach <Les contes d'Hoffmann> Chanson d'Olympia
マスネ「マノン」ガヴォット
Massenet <Manon> Gavotte
マスネ「エロディアード」甘く優しく
Massenet <Hérodiade> Il est doux, il est bon
ピアノソロ プーランク 即興曲15番「エディット・ピアフを讃えて」
Poulenc Improvisation n.15 <Hommage à Edith Piaf>
プーランク「ティレジアスの乳房」いいえ旦那様
Poulenc <Les mamelles de Tirésias> Non, monsieur mon mari
団伊玖磨「夕鶴」あたしのだいじな与ひょう
プッチーニ「蝶々夫人」ある晴れた日に
Puccini <Madama Butterfly> Un bel dì vedremo
可愛い坊や
Tu, piccolo iddio
ピアノソロ ドビュッシー「月の光」
Debussy <Clair de lune>
ヴァイル「ヴィーナスの接吻」愚かなハート
Weill <One touch of Venus> Foolish heart
メノッティ「泥棒とオールドミス」私を盗んで
Menotti <The old maid and the thief> Steal me, sweet thief
バーンスタイン「キャンディード」きらびやかに着飾って
Bernstein <Candide> Glitter and be gay
1回目のリサイタルから、全編オペラのアリアで
プログラムを組むことにしていますので、
約束どおりではありますが、さすが川越さんとびっくりしています。
今回はフランス語をはじめとして、イタリア語、英語、日本語と
4カ国のアリアが歌われます。
1日でこれだけの歌詞を良く歌われると驚嘆してしまいます。
アリアは食事に例えればメインディッシュですから、
少し重すぎると心配する方もいらっしゃるかもしれません。
でも、川越さんの軽妙なトークとアンコールが
デザートの役目を果たしてくれるはずです。
川越さんの声はキンキンしたものではなく、
共鳴に富んだ心地よい美声なので聴いていて決して疲れません。
初めて京都で「夕鶴」のおつう役を歌ってくれた時から8年、
今や日本を代表するソプラノ歌手となった
川越さんのリサイタルをお見逃しなく!
6月4日(日)開演15時、会場は上桂の青山音楽記念館です。
(達人の館 代表 橘市郎)