週間が早いですね。
年が明けてブログを更新したと思ったらもう週末です。
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日に長岡京でレ・フレールと京フィルの
ジョイント・コンサートがありますが、
お陰様でチケットが完売しました。
今回は達人の舘が主催ではなく、
企画制作なので興行リスクは負っていませんが、
企画を買っていただいた会館にとっても、
出演していただくアーチストにとっても、
客席が満員になるのと空席があるのとでは全く気分が違います。
全ての関係者にとって充実感を与えてくださった
お客様に感謝したいと思います。
後は当日の演奏で、
お客様がどれだけ満足していただけるかということですね。
私自身もとても楽しみにしております。



さて、10日はロームシアターで開催された
和太鼓集団「TAO」の演奏会に行って来ました。
日頃お世話になっている高見株式会社の高見社長からご案内をいただき、
老夫婦で行ったのですが、圧倒されっぱなしの時間30分でした。
太鼓以外にもいろいろと趣向を凝らし、
質の高いエンターテインメントに仕上げられていたと思います。
彼らのストイックな鍛錬は半端ではないようです。
歴史の長い和太鼓集団「鼓童」にとっては強敵が現れたものですね。
もちろん鼓童には鼓童の色合いがあり、
日本の土の香りを感じさせて、私も大好きなのですが、
TAO
のスケールの大きさは認めざるを得ません。
これからはつの和太鼓集団がお互いに刺激し合って、
独特な個性を発揮して行ったらいいと思います。



11日に開催される「ホキ徳田の部屋」と
16日に開催される「上原まり筑前琵琶で平家物語を語る」の
公演のカラー広告が1月11日付け京都新聞の朝刊に載りました。
面での広告ですが大変良く出来た広告になっています。
京都新聞広告部でデザインしていただいたものですが、
さすがに上手いと感心しています。
ぜひご覧になってください。
そして本番当日いらしていただけましたら幸甚です。
公演とも達人の舘でチケットを扱っていますので、

TEL 075874-5931
FAX 075874-5932(FAX
にお申しいただきましたらチケットを郵送いたします。

(達人の舘 代表 橘市郎)