4月6日(金)にレ・フレールがロームシアターの
中ホールでコンサートを開催しました。
この公演は達人の館の主催ではないので、
このブログでご紹介することもしなかったのですが、
ポラリス・アルファーの伊藤代表から
ご招待のメールをいただき急遽出かけることにしました。

コンサートを主催するのと、
一観客として鑑賞するのとでは全く気持ちが違います。
今回は気楽に会場へと向かったのですが、生憎体調がすぐれず、
めまいの症状を抱えたまま演奏を聴くことになりました。
本当にいい席を取っていただき大感激だったのですが、
やっと席に着きステージを見るとピアノが上手から下手に動いているのです。

この会場は江藤ゆう子さんのコンサートで演出をしているので、
回り舞台も、スライドもないことは分かっているので、
おかしいなと思いました。これこそめまいの症状だったのですね。

でも演奏が始まると、ほろ酔い加減で聴いているようで、
かえって心地よく鑑賞出来ました。
守也さんと圭土さんのお二人が譜面を見ることなく、
完璧に演奏する姿を「凄いなあ!」と改めて思いました。
普段、ファンの方と一緒に手拍子を打つことはなかったのですが、
この日ばかりは全く、一ファンになりきっていたようです。

いつも冷静に聴いていた楽しみ方が
良かったのかどうか考えさせてもくれました。
アンコールが終わって楽屋を訪ねようとしたのですが、
立ち上がった途端にくらくらと来て歩くのも恐い状態になったので、
ロビーに居た伊藤さんとマネージャーの野上さんにお断りして、
楽屋には寄らずふらふらしながら家路についたのでした。

今は何とかメールも打てる様になりましたが、
当たり前に真っ直ぐ歩けることが
どんなに素晴らしいことかを痛切に感じた日々でした。
来週は元気になって平常運転したいと思います。

(一般社団法人 達人の館   代表 橘市郎)