今週は歌劇「蝶々夫人」の春秋座での稽古が10時から21時まであり、
1時間半の通いの時間を考えるとブログを書いているゆとりがありません。
若い人たちはパソコンを持ち歩き、
少しの時間でもキイボードに向かっていますが、
私にはそういった器用さがないのです。
ゆっくりと机に向かっていないと物が書けないと言うのは、
この時代には通用しないかもしれませんね。
不定期になりますがお許しください。

さて、そのオペラですが、大阪での稽古が終わり、
いよいよ皆さんが春秋座に集結しました。
懐かしい顔がだんだん増えてきて、初日が近くなった緊迫感が漂っています。
お陰様で順調に仕上がっていく課程が見えて来ました。
合唱、オーケストラ、スタッフが顔を合わせる劇場での稽古は、
いよいよ開幕が近いことを思わせます。
無事初日が開き、お客さまの温かい拍手が
沢山いただけるような成果を上げなければと、
改めて見の引き締まる思いをしています。


1031日には、中央競馬のイタリア人騎手・デムーロさん兄弟が
オケ合わせを見学し、劇場の機構も見てくれました。
これは共催のイタリア文化会館ー大阪を通じての事だったようです。
もちろん、タイトルロールの藤井泰子さんや
ピサピアさんが出演されるためですが、
藤井さんのイタリアのお宅と
デムーロさんの実家が近かったこともあったようです。
思わぬ訪問にキャストもスタッフも盛り上がりました。
もしかすると私が一番喜んだかも知れません。
それにしても「競馬とオペラ」は私の大好きな2つだけに、
何かいい事の前兆のような気がしております。
IMG_2583


(一般社団法人 達人の館 代表 橘市郎)